JAIFA愛知県協会 本年度のテーマ Interdependence

活動レポート

2018年1月 JAIFA50周年記念公演~あいちてます~

平成30年1月21日(日) 13時より
ウィンクあいち 大ホール(2~3階)定員800名(チケット制)にて
【50周年記念公演 ~あいちてます~】が開催されました。
JAIFA愛知県協会としては最大規模の行事となりました。
受付開始まで周到に準備してその時を待ちます。
受付の横で「愛のドリーム募金」活動を実施。たくさんの方にご協力して頂きました。
オープニングは、おいでん祭り出場チームによる大迫力の演舞。
いつになく緊張気味の会長の挨拶。What's JAIFAについて語って頂きました。
『やってみなきゃわかんないっしょ』
小林 さやか 氏による基調講演。ビリギャルご本人の登場です!
一気に明るく楽しい雰囲気に包まれました。
真剣な眼差しで聴いてくださってます。
『「ビリギャル」の著者が語る部下をやる気にさせる“信頼関係”のつくり方』

坪田塾 塾長の坪田 信貴 氏による基調講演。心理学を駆使した学習法に、客席からは頷きと笑い声が。
坪田 信貴 氏 × 小林 さやか 氏 の対談も実現しました。テンポの良い掛け合いで会場を沸かせてくれました。
講演後のリラックスした雰囲気に突撃一枚!
司会者のお二人も良い雰囲気を作ってくれました。

2018年2月 愛ドリーム号贈呈式

2018年2月7日(水) 愛知県社会福祉会館にて、
「社会福祉巡回車・ドリーム号」の寄贈式が行われました。
皆様からの募金より、今回は岡崎市社会福祉協議会へスバルの軽自動車を、
JAIFA愛知県協会岡田会長より、寄贈させて頂きました。
福祉巡回車の寄贈式は、生命保険協会 愛知県協会との合同での式典であり、
多くの関係者の方がお集まりとなりました。
岡崎市社会福祉協議会に寄贈されたドリーム号と、
実際に使って頂いている職員さんとの一枚です。

2017年12月 施設訪問

12月17日(日)愛知県豊橋市にある児童養護施設のクリスマス会に参加してきました。
そこでは、先生方や施設のOB、地元学生のボランティアによる模擬店がでており、フライドポテトに焼きそば、チョコバナナにケーキと、子供達は目を輝かせながらパーティーを楽しんでいました。
ステージでは子供達による発表会やフラダンス、チアダンスなどの出し物もあり、笑顔あふれる賑やかなクリスマス会でした。
そんな中で我々JAIFAは、子供たちとともに折鶴を使った2018年の干支である「戌」をテーマにしたアートを制作するお手伝いをさせていただきました。
子供達の溢れる笑顔に、私たちが元気を分けてもらいました。

2017年9月 リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎2017

リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡﨑2017が平成29年9月23日11:30から開催されました。
天候にも恵まれ、大勢の方が参加されました。
JAIFA愛知県協会も各社幹事・会員の方々でチームの旗を持って歩きました。
夜には、ルミナリエが無事にトラックを彩りました。
中央には「HOPE」の文字が描かれ、ルミナリエのやわらかい灯りに、とても癒されます。


2日目も快晴の中での閉会式を迎えることができました。

がんについての正しい情報と知識を参加者みんなで共有しつつ、楽しくリレーウォークを繋ぐことができました。
最後に全員で来年への「HOPE」とともに。

2017年8月 スキルアップセミナー

平成29年8月21日(月)午後1時より明治安田名古屋ビルで開催

今回も愛のドリーム号募金活動実施
多数のご参加を頂いたため、本会場が満員となり特設会場も設置しました。
村上賢二氏 スキルアップセミナー 「2025年問題と民間保険会社の使命」

当日は村上さんの豊富な経験に基づいた内容で
『社会保障の背景と今後』『死亡率の低下と障害・介護の繋がり』『入院短期化 が起きた背景』に関してお話し頂きました。
セミナー後、講師との名刺交換会も多くの方が列に並ばれました。

2017年5月 定期報告会・春の研修会

平成29年5月16日(火) 13:00からデザインホールで開催

会場入口前にて、愛のドリーム号募金活動実施。
今回より、新たに会長になった岡田からの挨拶。
各委員長からの今期についての活動方針についての説明。
2017年2月にドリーム号を贈呈した清須市社会福祉協議会への贈呈後の取材のレポートも会場で報告。
奥村幸治氏 基調講演「目標達成のセルフマネジメント」
1993年オリックスブルーウェーブに入団後、イチロー選手が210安打達成した時に、イチローの専属打撃投手を務めてたことから「イチローの恋人」としてマスコミにも紹介されたことのある奥村幸治氏の講演。

「目標」って、高くしすぎると絶対に駄目。頑張れば何とか手が届くところに目標設定をすればずっと諦めないでいられる。そういう目標設定の仕方が一番大事。
と、若き日のイチロー選手が語ってたことなど、身近にいた奥村氏だからこそ感じることの出来た内容等をたくさんお聞きできました。

中学硬式野球チーム(宝塚ボーイズ)教え子だった田中将大投手の中学時代の話題も。
イチロー、マー君の話題も出て興味津々の観客。
自分で目標を持ち、それに向けての継続を怠らなければ必ず次の段階へと自分を 押し上げていくことができる。
そしてそれば人生を生き抜く力にもつながっていることを、奥村氏の野球人生を通しての体験談としてお話頂きました。
今期、JAIFA愛知県協会の広報委員メンバーです。

2017年4月 清須市社会福祉協議会 ドリーム号寄贈後の取材

小川 会長
歴史と伝統の町、桜の名所です。織田信長公、清州城の町です。
平成17年7月7日に清州町、西枇杷島町、新川町の合併で清須市となりました。
平成21年の春日町も編入しました。

会社関係でなく、生命保険会社に勤務する社員の方からいただいた暖かい気持ちに感謝します。
星野 事務局長
市役所から来ています。社協は訪問が基本です。
訪問に毎日使うドリーム号がいただけて有り難うございます。
ケアプランセンター 葛谷さん
毎日使っています。月30~40件回ります。同僚とドリーム号の獲り合いです。
池尻 係長
10年以上経つ古い車を修理しながら使っています。新車は夢のまた夢。
県の社協からドリーム号応募の案内を私が締め切りギリギリで申し込んで、当たっちゃいました。
みんなで万歳!!
ドリーム号とスタッフの皆さん